災害援護資金貸付金制度がワカラナイ!

この制度がサッパリわかりません。私なりの独自解釈のブログです。確実なところは、弁護士に御相談ください。

災害援護資金貸付金 定期償還 vs 繰上償還 (つづき)

 定期償還と繰上償還が競合したとき、市役人Xは、具体的にどういう対応したらよいのだろうかと、私の業務ではないにも関わらず、数日間、考えをめぐらせてしまった。

 おそらく、こんな感じではないでしょうか?

 

4 市役人X曰く「本日(2月14日)に償還(支払)して頂くとして、まず、定期償還分を元利合わせて、264,290円納めていただきますが、内訳として、利息分が26,250円のところ、23,732円となりまして、2,518円安くなり、安くなった分が、元金分に充当され、238,040円のところ、240,558円になります。本日(2月14日)から3月1日までの利息は、次回の償還分で精算(調整)いたします。また、別口としての、繰上償還分として、235,710円となります。

 

 

 まあ、なんというか、煩雑ですね。

 でも、これを上手く処理する方法があるようなんですよ。ネットで似たような貸付金の事務方法を検索すると、出てきます(2018.7.1訂正 検索で見つからなくなったようです。ですから、そのうち、このブログに載せます)。